持ちはこび楽々 着火も簡単!手軽に焚き火クッキング
いろいろな燃料が使える
焚き火台としても使える
進化した缶ストーブ5つのポイント
- 独自の新機構<ストリームベース>で燃焼効率が進化
- 薪投入口がステンレスになり耐久性がアップ
- 投入口にロックボタンがついて開閉がスムーズに
- パーツが分解でき、消耗品の交換やメンテナンスが◎
- ハンドルがコンパクトになり、持ちやすく収納しやすい
ご使用方法
安全に楽しくお使いいただくために
●屋外の平坦で、周囲に燃え移るものなどが無い場所に設置してください。
●ベースと吸気/着火口、燃焼筒と薪投入口の位置を合わせてセットしてください。
<木炭の場合>
- フタを取り、燃焼筒に木炭を入れます。底の方に小さな木炭や木くずを入れると着火しやすくなります。
- 吸気/着火口を開け、固形着火剤、ダンボール片、小枝などを入れ点火します。
- 木炭に着火したのを確認後、フタをはめ、吸気/着火口の開閉で火力を調節してください。着火しにくい場合は薪投入口を開いてお試しください。
<枯れ枝や薪の場合>
- フタを取り、燃焼筒に薪や枯れ枝、落ち葉などを入れ薪投入口、吸気/着火口を全開にします。
- 吸気/着火口に固形着火剤、ダンボール片、落ち葉などを入れて点火します。
- 薪投入口から薪や枯れ枝などの燃料を追加投入してください。転倒防止のため長い燃料は20センチ程度に折ってご使用ください。
<練炭、豆炭の場合>
- フタを取り、燃焼筒に練炭、豆炭を入れます。豆炭の場合、燃焼筒の横穴から出ないように積み上げてください。
- 吸気/着火口を全開にします。着火補助剤付燃料の場合はマッチやライターで点火します。通常の練炭、豆炭の場合、固形着火剤などを使い吸気/着火口からも着火できますが、木炭や薪よりも時間がかかります。
- 点火5~10分後、十分な着火を確認したらフタをはめ、吸気/着火口の開閉で火力を調節してください。不完全燃焼防止のため、弱火で使用する場合でも吸気/着火口は1~2センチ開けた状態で使用してください。
燻製レシピ
スモークする時間が長くなるほど風味は強くなり、水分が抜けて歯ごたえのある食感になります。同じ食材でもスモーク時間、火力、煙量によって全く違う味や食感が楽しめるのが燻製の醍醐味です。お好みのレシピを見つけてお楽しみください。
ご使用方法
<缶ストーブと合わせてお使いの場合>
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スモークチップ10~30g(ひとつかみで10g程度)を入れたチップ皿を缶ストーブの底網の上に置きます。 (スモークウッドの場合は底網の上にスモークウッドをセットします。)
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缶スモーカーに食材を並べ、缶ストーブにセットします。十分に着火した炭を3~5ケ吸気口から入れます。 (スモークウッドの場合は吸気口から点火してください。)
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スモークが十分出ているのを確認したらフタをします。食材に合わせて15~60分スモークします。途中スモークの量が少なくなってきたら炭を追加してください。
<BBQコンロに乗せてお使いの場合>
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スモークチップ10~30g(ひとつかみで10g程度)をチップ皿に入れ、BBQコンロの上に置きます。 (スモークウッドの場合はウッドを網の上に置いて点火します。)
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缶スモーカーの網の上に食材を並べ、チップ皿(もしくはスモークウッド)に被せるようにセットします。
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フタをして、食材に合わせて15~50分炭火でスモークします。燻製に強い火力は必要ないので、BBQで残った炭で十分です。
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